
脚痩せしたくて頑張っているのに、なぜか脚が太くなる…そんなお悩みを抱えていませんか?
実は、脚を細くするには「ただ筋肉を使えばいい」という単純な話ではないのです。
脚には、本来鍛えるべき筋肉と、無意識に使いすぎている筋肉が存在し、このバランスが崩れると「太く見える脚」になってしまいます。
一宮駅前のパーソナルジム「ダイエットハウスはやき」では、筋肉・骨格・神経の連動まで考えた脚痩せ専門プログラムをご用意。
見た目の変化はもちろん、「なぜ太くなるのか?」を根本から見直して、しなやかで美しい脚を目指します。
目次
脚が太くなる原因:間違った筋肉の使い方

使いすぎて太くなりやすい筋肉
- 大腿四頭筋(太ももの前):骨盤の前傾や反り腰姿勢により常に緊張。脚が前に張り出したように見える。
- 腓腹筋(ふくらはぎの外側):ヒール歩行や重心の乱れによりパンパンに。
- 外側広筋・外側ハムストリングス:膝が外に流れるクセで張りやすく、脚が外に広がる。
本来、脚痩せに必要なのは…
逆に、細くしなやかな脚を作るには以下の筋肉を正しく使えるようにする必要があります:
- 内転筋(太ももの内側):脚を内側に引き寄せて、スッキリした内ももを形成
- 中殿筋(お尻の横):骨盤を安定させ、脚がまっすぐに下りるように補正
- ハムストリングス(太もも裏):骨盤の前後傾を調整し、美しいヒップラインを作る
- 前脛骨筋(すねの筋肉):つま先のコントロールとふくらはぎの張りを防ぐ
これらの筋肉を正しく機能させることで、自然に筋肉の付き方が整い、余分な張りが取れていきます。
見逃されがちな首・肩・骨盤との連動

脚痩せを目指して脚の筋トレばかりしていませんか?
実はそれだけでは、根本的な改善にはつながらないケースが多いのです。
たとえば、首が前に出て肩が巻いている「猫背姿勢」のままだと、骨盤が後ろに倒れてしまい、ハムストリングスやお尻の筋肉が使われにくくなります。
その結果、太ももの前側やふくらはぎばかりが働く悪循環が起こり、脚が太くなりやすいのです。
さらに、首や肩の緊張は自律神経にも影響し、血流や代謝を低下させてしまうため、むくみやすく痩せにくい体質にもつながります。
ダイエットハウスはやきでは、まず首・胸郭・骨盤の位置をリセットし、身体全体で脚を使える状態を整えてからアプローチ。
部分的な筋トレでは得られない、しなやかで引き締まった脚を目指せます。
ダイエットハウスはやきでしかできない「脚の再教育」

市販の筋トレメニューや自己流のストレッチでは、間違った筋肉の使い方を根本から改善するのは非常に難しいのが現実です。
一時的に筋肉を動かしても、身体のクセや姿勢の歪みを見極めた上でのアプローチでなければ
かえって負担をかけ、太くなる方向に進んでしまうこともあります。
だからこそ、専門的な視点で正しい身体の使い方を再教育することが、脚痩せには欠かせないのです。
脚痩せのための再教育ステップ
- 筋肉の評価(使いすぎている筋肉/弱化している筋肉)
- リリース&ストレッチ(大腿四頭筋・腓腹筋などの過緊張部位)
- アクティベーション(内転筋・中殿筋・ハムストリングスの再教育)
- 全身連動トレーニング(姿勢・重心・歩行まで統合)
一宮のダイエットハウスはやきで変化を体感

- ヒップ〜太もも前・内もも〜ふくらはぎまで筋肉別にアプローチ
- 首・骨盤の関係からくる脚の歪みを根本から修正
- 短期的なマッサージでは得られない、持続可能な美脚づくり