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3日間で食材を使い切る栄養満点節約レシピ

ダイエットハウスはやきメソッド  クッキング編

一人で見る夢は、夢にしか過ぎない

しかし、みんなで見る夢は現実となる。

エドアルド・ガレアーノ(ウルグアイのジャーナリスト)

一日三食しっかり食べてスマートに!

一緒に実現しましょう。

 

糖質カットのメニューでは満足感が得られないと感じるのは、食べ物から糖分を摂取することに体が慣れてしまっているからです。

低糖質の食事を続けることで、糖新生(糖分が不足した場合には体が自動的に血糖値を調節する仕組み)が行われます。この糖新生の機能が発揮される際、中性脂肪の燃焼が行われ、体は軽く、しなやかに生まれ変わります。

添加物や砂糖はもちろん、食べ物に含まれる糖質を抑えた低糖質の食事は、体に優しく素材の味を活かした健康的な料理だと感じていただけると思います。

料理なんてしたことがない、苦手だと思っていらっしゃる方も、自分の食べる物を自分で作ることによって、さらなる効果を確信し、自分の体をいたわり、愛することの素晴らしさを感じていただけるよう願っています。

そしてなによりも、輝いているあなたの存在がスタッフ一同の励みであり、夢であることを、お伝えしたいと思います。

株式会社ジンハウス

ダイエットハウスはやき

代表取締役社長   佐藤 公治

        買い物リスト

種別 品名 数量 備考
野菜 ニラ 2束
もやし 1袋
きゅうり 3本
ブロッコリー 1株
にがうり(ゴーヤ) 1本
レタス 1束
トマト 小玉 1パック トマト:ウエイトコントロール時、
ねぎ 2本  キープ時のみ使用します。
かいわれ大根 1パック レモン:柑橘類、カボス、スダチ等
レモン 1個 季節のもので代用可。なくてもOK
にんにく 1個 匂いが気になる方は、なくてもOK
きのこ ぶなしめじ 1パック
しいたけ 4個位
日配品 豆腐(もめん) 1丁 おから:メーカーによって大小ある
おから 1袋(300g位) ので、多めに買って冷凍もOK
厚揚げ 1パック ボリュームのほしい方は大きめを。
糖質0麺 2袋 おからこんにゃくでもOK
1パック
肉、魚 乾燥桜えび 1袋
豚肉 ステーキ用 2枚
鶏 ひき肉 100-150g むね肉:皮と脂を取り除くので、
鶏 むね肉 200g      実質150g位になります。
牛肉 赤身薄切り 150g 牛丼に使います。
糖質0ハム 1パック 魚切り身:みそ漬けにします。さわら、
魚 切り身 2-3枚     さけ、たら、かじき等お好みで。
しらす 小 1パック
わかめ 1袋 もしあれば、減塩わかめで。
乾物 シーチキン 1缶 ノンオイル、あれば塩分カットで。
ザワークラフト 1瓶 開封後、冷蔵庫で保存可。
調味料 コンソメ
ねりごま
ラカント
カレー粉

 

まずは三日間分の買い物から (買い物リスト参照)

ボリュームが欲しい場合は、野菜、お肉、大豆製品、こんにゃく、海藻類などを増やしてください。

また、ニガウリが苦手な場合には茄子、キャベツ、小松菜などに変更。肉や魚類の動物性たんぱく質(脂の少ない赤身のもの)も分量を確保できれば、種類は自由です。

メニュー一覧表
     
1日目 2日目
元気のでるトマトスープ
鶏だんごスープ
下ごしらえ 切り身魚味噌漬け ブロッコリー添え
鶏だんご
厚揚げとにらの卵とじ
もやしのナムル きゅうり塩漬け
鶏だんごスープ ボリューム豚テキ
麺入り おからサラダ
レタスサラダ ニガウリの白和え
3日目 4日目
頭が冴えるカレースープ おからチャーハン
ボリューム豚テキ 鶏肉とブロッコリー炒め
おからサラダ 高野豆腐ときのこの煮物
きゅうりの塩漬け わかめサラダ
ニガウリの卵炒め 牛丼
切り身魚味噌漬け みそ汁
高野豆腐ときのこの煮物 きゅうりとしらすの酢の物

下ごしらえ

まずは下ごしらえをしましょう

1日目 夜

鶏団子の具沢山うどん

2日目 朝

朝の元気スープ

2日目 昼

切り身魚の味噌漬け弁当

2日目 夜

ボリューム豚てき

3日目 朝

頭が冴えわたるカレースープ

3日目 昼

必殺!作り置き(豚テキ)弁当

3日目 夜

美容満点!ニガウリの卵炒め

4日目 朝

おからチャーハン

4日目 昼

鶏とブロッコリー炒め弁当

4日目 夜

牛丼定食

下ごしらえ

まずは下ごしらえをしましょう

材料

簡単料理には、コツがあります。  
買い物から帰ったら、まず下ごしらえをしましょう。
1.切り身魚の味噌漬けは、焼酎15ccと味噌50グラムに漬けておく。  
2.きゅうり塩漬けは、1本を1センチ位の輪切り、塩大さじ1とポリ袋に入れる。
3.ニラは3,4センチ位の長さに切って適当な大きさの容器かポリ袋に入れておく。
4.ネギは5ミリ位の小口切りにして容器かポリ袋に入れておく。
5.鶏むね肉は、皮と脂を取り除き3センチ角に切り、焼酎大さじ2と味噌大さじ1をポリ袋に入れる。
6.豚肉ステーキ用は、3センチ角に切り、焼酎大さじ2とポリ袋に入れる。

これだけの準備がしてあると、冷蔵庫の中もすっきり見やすく片づき、忙しい朝も  
楽にお弁当作りができます。 

作り方

「豆知識」
*油について
 サラダ油(植物性油脂)は何から造られていて、なぜ安いのでしょうか?
 それに比べてオリーブオイル、麻の実油、えごま油、グレープシードオイルなどは、なぜ高いのでしょう?
 外食メニューによく登場する揚げ物(素揚げなら大丈夫?)、炒め物の油などはコストを抑えるためにサラダ油が使われていて、それが体にとって負担になり、代謝を低下させリバウンドの原因にもなりかねません。
 溜まってしまった中性脂肪を溶かして流してくれるオメガ3を多く含むオリーブオル、えごま油、麻の実油など安全な油で調理しましょう。
*塩について
 塩分は人体にとって必要不可欠な成分です。
 人体に含まれる水分量は、地球での海が占める割合と同じ約70%。人体の塩分濃度は、海水と同じ濃度だと言われています。 
 塩も油と同じように、化学合成されたものではなく安全なものを摂るようにしましょう。
 海水や岩塩から作られた、自然の塩を選ぶことが大切です。

1日目 夜

鶏団子の具沢山うどん

材料

鶏だんごの具だくさんうどん
 鶏ひき肉  150グラム
 おから  50~70グラム
 たまご  1個
 糖質ゼロ麺  1人分
 ニラ  一つかみ
 もやし  2分の1袋
 ブロッコリー  2枝
 ぶなしめじ  適宜
 塩、コショウ  適宜
 無添加コンソメ  1袋

わかめサラダ
 わかめ 生、塩蔵、乾燥どれでも可  適宜(好みで加減)
 ザワークラウト  適宜(好みで)
 レタス  適宜
 きゅうり  2分の1本
 糖質ゼロハム  2分の1袋
 ドレッシング  適宜(好みで)

作り方

鶏だんごの具だくさんうどん
 ポリ袋に鶏ひき肉、たまご、塩こしょう、コンソメ半量、おからを入れます。
 袋の空気を抜き、片手で口をしっかりと持ち、袋の外から両手でよく揉み、混ぜます。このとき、たまごの大きさにもよりますが、ゆるいようならおからを足してください。
 鍋に250ccの湯を沸かし、大さじに山盛りすくって沸騰した湯の中に落としてゆきます。
 肉だんごの色が白っぽく変わり、箸で押して固いようなら中まで火が通っています。
 明日の朝用、お弁当用に5,6個別皿に取り分けます。
 鍋の湯は鶏からだしが出ていますから、アクを取ってブロッコリー、ニラ、もやし、コンソメの半量、水切りした麺を入れ人煮立ちしたら味を調えて器に盛り、カイワレ大根をあしらいます。

*ブロッコリー
 残ったブロッコリーは小房に切り分け、茎の部分も皮をむいて2,3センチに切る。耐熱容器もしくはポリ袋に入れ、レンジで葉果菜キーか3分ほど(ブロッコリーの匂いがしたらレンジを止める)で茹でておく。冷めたら冷蔵庫に保存。
 いつでもサッと使えて便利。茹でてから3日間くらいで使い切りましょう。

わかめサラダ
 わかめ、きゅうり、ハムは食べやすい大きさに切る。
 器にレタスを手でちぎって盛り、ザワークラウトその他の具材をのせて出来上り。
 このままでもザワークラウトの塩分と酸味(キャベツの持つ乳酸菌が発酵したものです)で食べられます。物足りないと感じる場合は、ドレッシングを。

基本のドレッシング
 酢 50cc 米酢、黒酢は糖分が多いので普通の醸造酢を使います。
 オリーブオイル 50cc えごま油、麻の実油などでも塩 大さじ1 こしょう 適宜
 空き瓶などに多めに作っておくと便利です。
 使うときは、ビンを振ってからサラダにかけてください。
 この基本ドレッシングにカレー粉や粒マスタード、マヨネーズを足したり、塩の代わりに醤油でも美味しくできます。
 また、ごま油と醤油、唐辛子で中華風に。
基本ドレッシングにワサビやにんにくのすりおろしを入れれば、野菜類、海藻類
 はもちろんのこと、マグロの赤身やカツオのたたきにかければカルパッチョに。 
 市販のドレッシングには、ブドウ糖加糖液糖または砂糖が含まれていますので、要注意です。

2日目 朝

朝の元気スープ

材料

 昨夜の鶏だんご  2,3個
ブロッコリー  2枝
 たまご  1個
 トマト  プチトマト1個(ウエイトダウン期の方はしめじ)
 コンソメ  2分の1袋(無添加コンソメは1袋で2人分 )
 あればパセリ  少々(ドライパセリも便利です)

作り方

 鍋に200ccの湯を沸かしコンソメ、鶏だんご、ブロッコリー、トマト又はし めじの順に入れ、煮立ったらたまごを割り入れ蓋をして、火を止める。
 鍋止めする時間によって、卵の火の通り具合を加減して器に盛り、あればパセリを振ります。

2日目 昼

切り身魚の味噌漬け弁当

材料

 切り身の魚味噌漬け ブロッコリー添え (切り身魚1枚、ブロッコリー1,2本)
 にらと厚揚げの卵とじ (厚揚げ、ニラ、卵、塩こしょう、醤油)
 鶏だんご  (昨夜の取り置き)
 きゅうりの塩漬け (きゅうり1本、塩大さじ1)
 もやしのナムル (もやし、塩、酢、ごま油)

作り方

1、きゅうり1本は、1センチ位の輪切りにし、塩大さじ1とポリ袋に入れ、しばらく置いておく。
2、もやし残りの2分の1袋はレンジで葉果菜キー、もしくは2分ほどチン。
  水気が出ていたら水気を切り、ポリ袋に塩小さじ1、酢大さじ1、ごま油少々入れ置いておく。
3、切り身魚の味噌漬けは、軽く味噌を落としロースター、フライパン、トースターなどで焼く。
  トースターで焼く場合は、アルミホイルを敷いて焼くと汚れが付かない。
4、フライパンに軽く油を敷き、厚揚げ(適量)を手でちぎって入れ、次にニラ(残りのニラの2分の 1)を入れて炒め、ニラがしんなりしたら卵を割入れ塩、こしょうをし、味をみて、足りなければ醤油を足して火を止める。 
5、お弁当箱に彩り良く詰め合わせ、冷めてから蓋をする。

2日目 夜

ボリューム豚てき

材料

ボリューム豚テキ 
 豚肉 (全部)と厚揚げ(適宜)を豚肉と同じ位の大きさに切り、フライパンで中火で炒め、肉の色が変わったらニラを入れ、にんにくのすりおろし(チューブでも可)、ショウガ、ラカント少々、醤油を入れ、水気がなくなるまで炒め味を見て火を止める。
 明日のお弁当の分を別皿に取り置きし、皿にレタスを敷き盛り付け、かいわれ大根(適宜)を飾る。

作り方

おからサラダ
 おから100グラム位(残りは保存袋に入れ、空気を抜いて平らにし冷凍)、ザワークラウト50グラム、千切りにしたキュウリ2分の1本、シーチキンノンオイル小1缶(できれば食塩不使用)を軽く混ぜ合わせ、味をみてから塩、コショウをする。皿にレタスを敷き、盛り付けます。

ニガウリの白和え
 ニガウリは縦半分に切り、スプーンで白い種とワタを取り除き、1センチ位の幅に切る。ポリ袋に入れ、葉果菜キーか3,4分レンジにかける。
 豆腐4分の1丁、練り胡麻大さじ1、醤油少々を混ぜ合わせ、茹でたニガウリ6,7個を混ぜ合わせる。

3日目 朝

頭が冴えわたるカレースープ

材料

作り方参照

作り方

 鍋に200ccの湯を沸かし、鶏肉2,3切れ、コンソメ2分の1袋、カレー粉小さじ1~2(好みで)、トマト1個を半切りにして入れます。鶏肉の色が変わり煮えたら、ブロッコリー2個、レタス少々を入れ、火を止め、器に盛ります。

3日目 昼

必殺!作り置き(豚テキ)弁当

材料

 ボリューム豚テキ   昨夜の取り置き
 おからサラダ トマト添え   昨夜の取り置き
 きゅうりの塩漬け   作り置き

作り方

1、昨夜の取り置きした豚テキ、おからサラダにトマトを半切りにして添え、きゅうりの塩漬けを詰めて出来上がり。
2、空きがあれば、カイワレ大根、あれば季節のすだちなどをあしらう。

3日目 夜

美容満点!ニガウリの卵炒め

材料

 ニガウリの卵炒め  ニガウリ全部、厚揚げ残りの半分、卵1~2個
 切り身魚の味噌漬け  1切れ
 高野豆腐とキノコの煮もの  高野豆腐2,3切れ、しいたけ、だし汁

作り方

1、高野豆腐は熱湯で戻し、膨らんだら水に取り、食べやすい大きさに切る。しいたけは軸の固いところを切り、半分か4分割の食べやすい大きさに切る。
  鍋に100CCの水、粉末だし、醤油少々を煮立て、しいたけ、高野豆腐を入れ、汁気がなくなるまで煮る。焦がさないように汁気が少なくなったら、弱火で煮詰める。鍋止めにしておく。
2、切り身魚は、味噌を軽く落とし、焼く。
3、厚揚げ半分は手でちぎり、ニガウリ全部とフライパンで炒める。ニガウリは、既に火が通っているので、すぐに塩、コショウ、醤油少々で濃い目に味を付け、卵を割り入れまとまったら火を止め、半分を明日のお弁当に取り分け、さらに盛る。
4、1で鍋止めしてある煮物を半分、明日のお弁当に取り分け皿に盛る。
5、切り身魚には、ブロッコリーを付け合わせ、あればスダチを添える。

4日目 朝

おからチャーハン

材料

作り方参照

作り方

1、おから100グラム位は冷凍から出しておく。       
2、鶏肉3片は、小さくカットする。もやしのナムル残り全部は細かく切っておく。
3、フライパンにごま油を敷き、鶏肉を炒め、しめじ残り全部、おからをれ炒め、最後に干しエビと細かくちぎったレタス、かつおぶしを入れさっくりと混ぜ合わせて、皿に盛る。カイワレ大根をあしらう。

4日目 昼

鶏とブロッコリー炒め弁当

材料

 鶏肉とブロッコリーの炒め物  鶏肉全部、ブロッコリー全部
 高野豆腐とキノコの煮もの  昨夜の取り置き  
 わかめサラダ  レタス、わかめ、糖質0ハム、ザワークラウト、トマト

作り方

1、フライパンにオリーブオイルを敷きニンニクのスライス、鶏肉を炒め、ロッコリー全部を加え塩、コショウで味を調えます。お弁当に入れるので水気はしっかり飛ばしておきます。
2、わかめ少々を戻し、小さめのざく切り、レタス、ハムは細目の千切りにし、ザワークラウト適量と混ぜ合わせる。
3、お弁当箱に昨夜取り置いた煮物、鶏肉とブロッコリー、サラダを詰め合せて、トマトを飾ります。

4日目 夜

牛丼定食

材料

 牛丼  牛肉、おからこんにゃく、ネギ、レタス、豆腐、厚揚げ
 きゅうりとしらすの酢の物  きゅうり、しらす
 味噌汁  わかめ、厚揚げ、ネギ

作り方

1、豆腐残り全部は、水切りしておく。 
2、わかめ少々と厚揚げは、小さく切り、味噌(大さじ1強)、粉末だし少々ネギをお椀に入れておく。3、きゅうりは、薄切りでもぶつ切りでも好みに切り、器に盛りシラスを乗せ酢大さじ1を振りかけておく。  
4、大き目の器にちぎったレタス、サイコロに切った厚揚げ、豆腐を入れておく。
5、フライパンにごま油を敷き、ネギ残り全部を炒め、牛肉薄切り、おからこんにゃく少々、ラカント少々、醤油で濃い目の味を付け、4の器に盛りける。
6、180ccの熱湯を2のお椀に注ぎ、味噌汁の出来上がり。

今回のポイント

「たんぱく質」
 糖質カットメニューでは、たんぱく質を摂ることが大切です。たんぱく質は肉、魚貝、卵などの動物性のたんぱく質と豆腐、味噌などの大豆加工品に代表される植物性たんぱく質をバランスよく摂れるように工夫してみました。
 今回使用したレモン、カボスなどの糖分の少ない柑橘類、ブロッコリー、ニガウリなどの野菜に含まれるビタミン、ミネラルは、たんぱく質の吸収を助けてくす。
 また、季節の野菜は、様々なストレスから心と体を守るホルモンを作り出す手助をしてくれます。

「ワカメ」 
 体の酸化を防いでくれるカリュウム、カルシュームを多く含んでいるのが昆布やワカメなどの海藻類です。
 特にワカメは、手に入りやすく、汁物、サラダ、炒め物、酢の物など調理も簡で応用範囲も広く、100グラムあたりの糖質は2グラムと少なく、ミネラル豊富なスーパーヒーローです。
 塩分量の多い味噌汁なども、ワカメを入れることでナトリウムの吸収が抑えら高血圧の予防、改善に役立ってくれます。
 血中コレステロールの上昇を抑えてくれる腸内細菌のバランスを整え(アルギン酸)、脂肪を燃焼させ、抗酸化作用(フコキサンチン)、血中の中性脂肪を下げ、新陳代謝を活発にさせてくれるのです。
 買うときには、産地を確かめましょう。色艶がよく、厚みと弾力性のある上質ものを選びましょう。生ワカメ(賞味期限が短いので注意)か、塩蔵ワカメがお勧めです。