春の食材を使ったクイックメニュ1
主菜1(調理時間10分)
キノコと高野豆腐の卵炒め
副菜1(調理時間5分)
ひじきの胡麻和え
副菜2(調理時間2分)
きゅりの梅酢漬け
副菜3(調理時間8分)
和えまぜ(京都伝統料理)
副菜4(調理時間8分)
こんにゃくの炒め物
副菜5(調理時間3分)
納豆とアボガドの味噌汁
主菜1(調理時間10分)
キノコと高野豆腐の卵炒め
〈2人前〉
高野豆腐 2枚
卵 2個
ぶなしめじ 適宜
ブロッコリー 適宜
ごま油 少々
塩・コショウ 少々
薄口醤油 大匙2分の1
薄口醤油(卵) 大匙2分の1
ブロッコリーは下茹でします。高野豆腐は熱湯で戻し、硬く絞り水を切った後に、1枚を4等分に切ります(お好みで)。フライパンにごま油を敷き、ぶなしめじ、ブロッコリー、高野豆腐を炒め、しめじに火が通ったら、塩・コショウで味付けをします。薄口醤油を香りづけに回しかけます。卵2個と薄口醤油で溶いた卵をフライパン全体に混ぜ合わせえ、卵が半熟になったら火を止めます。
副菜1(調理時間5分)
ひじきの胡麻和え
〈2人前〉
生ひじき 100g
練りごま 大匙3杯
醤油 適宜
荏胡麻(なければ煎りゴマ) 少々
ひじきは、熱湯でさっとゆで、ざるにあけて水を切っておきます。
水を切ったひじきに、練りごま大匙3杯、醤油少々をかけ混ぜ合わせます。お皿に盛りつけた後、指でつぶした荏胡麻(煎りゴマ)をあしらいます。
副菜2(調理時間2分)
きゅりの梅酢漬け
〈2人前〉
きゅうり 1/2本
梅酢 大匙3杯
きゅうりを適当な大きさに切り分け、梅酢をかけて一晩おいておきます。
副菜3(調理時間8分)
和えまぜ(京都伝統料理)
〈2人前〉
干しシイタケ 2枚
きゅうり 1/2本
醤油 少々
白みそ 大匙2杯
お酢 大匙1~2杯
塩 少々
あらかじめ水に戻しておいた干しシイタケを千切りにし、シイタケの戻し汁と醤油でシイタケをサッと煮ます。きゅうりは千切りにし、塩少々を振りかけ、しんなりとしたら水を切ります。煮たシイタケときゅうりを器に入れ、白みそ、お酢で混ぜ合わせます。
副菜4(調理時間8分)
こんにゃくの炒め物
〈2人前〉
こんにゃく 1枚
だし汁 100㏄
醤油 大匙1杯
実山椒 適宜
ごま油 少々
あらかじめ下茹でしておいたこんにゃく(水洗いだけでのよい)を手で適当な大きさにちぎります。(そうすることにより、味が染み込みやすくなります)手でちぎったこんにゃくは、布巾(又はペーパータオルでも可)で水気を拭き取っておきます。こんにゃくをフライパンに入れ乾煎りし、だし汁100㏄を入れて煮含めます。汁気がなくなったら香りづけにごま油少々を入れ、器に盛りつけます。最後に、実山椒をあしらいます。
副菜5(調理時間3分)
納豆とアボガドの味噌汁
〈2人前〉
アボガド 1/2個
納豆 1パック
青さのり(乾燥) 少々
味噌 適宜
粉末出汁(砂糖・化学調味料不使用) 少々
熱湯 250㏄
アボガドを適当な大きさに切り分けます。味噌、粉末出汁、納豆、アボガド、青さのりを器に載せ、最後に熱湯を入れます。