イタリアンコース料理
一、アペレイティーヴォ(食前酒)
山崎の炭酸ソーダ割り
二、ストウッツィーノ(一口前菜)
エビとアボガド、コンソメゼリーのスクエア
三、アンディパスト(前菜)
アスパラと糖質カットハムのベント
四、プリモ・ピアット(第一の料理)
糸こんにゃくと豆乳カルボラーナ風、卵黄を載せて
五、セコンド・ピアット(第二の料理)
北海道産メバルの香草焼き、数種類のハーブを奏でて
六、ドルチェ(デザート)
豆乳の寒天ゼリー、カカオパウダーを載せて
一、アペレイティーヴォ(食前酒)
山崎の炭酸ソーダ割り
ウィスキー お好みで
炭酸水 30㏄
30㏄のグラスにお好みのウィスキーを入れ、炭酸水を注ぎます。
二、ストウッツィーノ(一口前菜)
エビとアボガド、コンソメゼリーのスクエア
アボガド 1/8個
車エビのむき身 1匹
コンソメゼリー 10g
バジル 小量
塩 少々
コンソメスープにゼラチンを入れて、冷蔵庫で約3時間、冷やし固めます。車エビ1匹を塩ゆでし、その後、皮を剥いて、約1.5cm角に切ります。アボガド1/8個も1.5cm角に切ります。冷やし固めたコンソメスープを約1.5cm角にカットし、シャンパングラスにそれぞれを盛りつけます。最後にバジルの葉を飾ります。
三、アンディパスト(前菜)
アスパラと糖質カットハムのベント
アスパラ 2本
糖質0ハム 1枚
スタッフドオリーブ 3個
塩 少々
塩少々のお湯でアスパラをゆでます。ゆであがったアスパラを4等分にカットし、6分割にカットしたハムをアスパラに巻きます。アスパラをお皿に盛りつけ、スタッフドオリーブをあしらいます。
四、プリモ・ピアット(第一の料理)
糸こんにゃくと豆乳カルボラーナ風、卵黄を載せて
糸こんにゃく 85g
鶉の卵黄 1個
豆乳 120㏄
バジル 1枚
塩 少々
黒コショウ 少々
糸こんにゃくをゆでてアクを抜き、その後、水洗いします。よく水切りした糸こんにゃくをフライパンで熱して水気を飛ばします。そこに、豆乳120㏄を入れ、更に、煮詰めていきます。塩、コショウで味付けをしてお皿に盛りつけます。盛りつけた糸こんにゃくの中央に窪みをつけ、鶉の卵黄を載せ、バジルで飾ります。
五、セコンド・ピアット(第二の料理)
北海道産メバルの香草焼き、数種類のハーブを奏でて
北海道産メバル 1尾
塩、黒コショウ、オレガノ、タイム、
ローズマリー、ローリエ、レモンの皮、バジル をそれぞれ少々
メバルのエラとはらわたを取り除き、メバルの表面に飾り包丁を入れます。塩、コショウで味付けをし、ハーブ類をメバルの腹等に差し込みます。あらかじめ200℃に温めていたオーブンで約5~8分焼きます。
六、ドルチェ(デザート)
豆乳の寒天ゼリー、カカオパウダーを載せて
豆乳 100㏄
寒天 5g
ココアパウダー 少々
小量の水で寒天を溶かし、そこに豆乳を入れ、焦げ付かないようかき混ぜながら煮詰めていきます。煮詰めた豆乳を型に流し、冷蔵庫で約20分間、冷やし固めます。固まった豆乳を型から出し、器に盛りつけ、ココアパウダーで飾り付けます。