燃えるような紅葉は、命を尽くして初冬を飾ります。
木々は、葉を落とし厳しい冬に耐え、春の芽吹きの準備を始めています。
私たちも、季節の変化を楽しく乗り切る準備を始めましょう。
外気温が下がると厚着をしたり、暖房をかけたりで体は縮こまりがち。
こんな時こそ身体を動かし、筋肉を鍛え代謝を上げ、美味しい旬のものをいただいて心もからだもほっこりして。
燃えるような紅葉は、命を尽くして初冬を飾ります。
木々は、葉を落とし厳しい冬に耐え、春の芽吹きの準備を始めています。
私たちも、季節の変化を楽しく乗り切る準備を始めましょう。
外気温が下がると厚着をしたり、暖房をかけたりで体は縮こまりがち。
こんな時こそ身体を動かし、筋肉を鍛え代謝を上げ、美味しい旬のものをいただいて心もからだもほっこりして。
鍋の恋しい季節です。寒くなると美味しくなるのが牡蛎!
手軽に牡蠣鍋
今回のポイント
鍋ものの良さを最大限に活用しましょう!
同じ材料の鍋を、違うお味でいただきます。
味噌仕立てをポン酢に変えて。
常夜鍋
毎日食べても飽きないから常夜の鍋
常夜鍋を胡麻だれでいただいても。
簡単、コク旨、胡麻だれの作り方
今夜は、張り切ってすき焼きです。
お肉も野菜もたっぷり召しあがれ!
大晦日、お正月は、すき焼き!しゃぶしゃぶ!なべ!
みんなでワイワイ、お酒も入って楽しみましょう!
鍋の恋しい季節です。寒くなると美味しくなるのが牡蛎!
手軽に牡蠣鍋
材料(2人前)
牡蛎 1パック~2パック
野菜 水菜、小松菜、白菜、何でもOK
豆腐又は厚揚げ 1丁
糸こんにゃく 1袋(糖質0麺でも)
きのこ 適宜 椎茸、舞茸、何でもOK
味噌 100~200グラム(鍋の大きさ、水の量で)
薬味 ショウガ、唐辛子、ニンニク好みで
作り方
1、糸こんにゃくは良く水洗いし、牡蛎はサッと水で洗い、ザルに上げる。
2、野菜は10センチ位のざく切り。きのこ、豆腐は食べやすい大きさに切り、火にかけます。
3、別に沸かしておいた熱湯を鍋の2分の1位まで注ぎ、蓋をして煮え立ったら
野菜、牡蛎に火が通ったのを確認し、味噌を入れて火を弱め出きあがりです。
味噌を溶きながら味を見ていただきます。
4、お好みでショウガ、唐辛子、すりおろしにんにくなどを添え、汁ごといただきます。
今回のポイント
鍋ものの良さを最大限に活用しましょう!
牡蛎鍋は、煮汁に野菜、牡蛎の栄養素がたっぷり滲み出ています。
その栄養を丸ごといただけるよう味噌仕立てにしました。
同じ材料の鍋を、違うお味でいただきます。
味噌仕立てをポン酢に変えて。
・ポン酢にすることによってさっぱりとした口当たりで、これもまた美味しくいただけます。
・市販のポン酢にはもれなく砂糖、果糖ブドウ糖液糖などが使われています。
是非とも作っていただきたいものです。
酢とお醤油を1対2~3の割合で混ぜていただくだけです。
あれば、柚子など絞り込んでいただければ、香りも豊かなポン酢の出来上がりです。
・たれ、薬味を変えるだけで、違うお味を楽しめるのが鍋料理。
エエッと思える組み合わせが意外と美味しかったりします。
先入観にとらわれずにチャレンジしてみましょう。
牡蠣鍋を豆乳や牛乳で煮込んで、味噌味に。
薬味には、にんにく、刻んだニラを入れていかがでしょうか。
冷蔵庫に有るものを活用する工夫も楽しいものです。
常夜鍋
毎日食べても飽きないから常夜の鍋
基本は、ありあわせの野菜と豚肉、豆腐などが入った鍋です。
だから材料は、なんでもOKの鍋。
材料
ほうれん草 1束
豚薄切り 100~200グラム
しらたき 1袋(糸こんにゃくでも)
厚揚げ 1枚
きのこ 適宜(写真は舞茸、椎茸)
わかめ 適宜
だし昆布 5×10センチ位
作り方
1、鍋の底にだし昆布を敷き、材料全部を鍋に詰め合わせる。
2、鍋を中火にかけ、水または湯をなべの半分位まで入れ、
煮え立ったら火を弱めるか、火からおろしポン酢をつけていただきます。
ポン酢は、牡蠣鍋の稿をご参照ください。
常夜鍋を胡麻だれでいただいても。
簡単、コク旨、胡麻だれの作り方
材料
練り胡麻 大さじ2
酢 大さじ4
醤油 大さじ2
上記の材料を混ぜ合わせ、薬味にニンニクのすりおろし、ニラのみじん切りを添えて。
今夜は、張り切ってすき焼きです。
お肉も野菜もたっぷり召しあがれ!
材料
牛肉薄切り 400グラム位
ネギ 3本
小松菜 1束
焼き豆腐 1パック
しらたき又は糸こんにゃく 1袋
きのこ 適宜 ぶなしめじ、椎茸
羅漢果パウダー又はラカント 大さじ2(好みで加減して)
焼酎 100cc
醤油 適宜
卵 4個~好みで
作り方
1、ネギは、5センチ位の斜め切り、小松菜は半分に、しらたきは適当な長さに切り、
鍋に詰めます。
2、肉の上に羅漢果をふりかけ、その上から焼酎をかけ、鍋を中火にかけます。
3、煮え立ったら、醤油を入れながら味を見て、肉の色が変わったら、
溶き卵を付けて順次お召し上がりください。
大晦日、お正月は、すき焼き!しゃぶしゃぶ!なべ!
みんなでワイワイ、お酒も入って楽しみましょう!
すき焼きも砂糖をラカントに、日本酒を焼酎に変えるだけ。みんなで一緒に楽しめます。
お酒もウイスキーや焼酎、ハイボールを。楽しい行事が目白押しのこの時期。
ちょっとした工夫で心ゆくまでお楽しみください。