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ダイエットコラム

《食欲はなぜ起こるのか》

ダイエットの経験がある方なら、食事のバランスの大切さや太らないための食べる順番を考えたことがあるはずです。 人は生きていくためにはエネルギーを必要としますが、そのエネルギーは食べ物を摂取して腸から吸収して補給します。この代謝の過程でグリコーゲンが精製されて、これを分解する事でエネルギーの源になります。ですから生きていく上で食欲がなければ、食べ物を食べる意欲が起こりません。

大脳には摂食中枢と満腹中枢があり、血液中の血糖値が下がると食欲が出てきますし、血糖値が高ければ満腹して食べようとする意欲がなくなります。 ところが、満腹状態になっているにも関わらず、甘いスイーツなどが目の前にあれば、視覚効果などで脳が騙されて、食べてみたいと思ってしまいます。これがニセの食欲で、ダイエットには天敵になります。

おやつなどは別腹と言って、血糖値が高くなっているにも拘らず、自制心をなくして食べてしまいがちです。また、先ほど食事をしたばかりなので、お腹がすいたと思い込むこともあります。夕食後それほど時間が経過していないのに、夜食を食べてしまうというのは、これに相当します。強いストレスがある状況でも同じ現象が起こります。自分自身が脳を欺いているニセの食欲で、ダイエットの大敵です。


《ダイエットの大敵・ニセの食欲に打ち勝つには》

このニセの食欲に騙されるのが自分自身で、自分自身が脳を騙しているとも言えます。ダイエットで失敗する、リバウンドが起こる原因の一つにもなっています。

このニセの食欲に打ち勝つには、規則正しい食生活と自制心が必要です。毎日決まった時間決まった回数を、しかも生きていくのに必要なカロリーを補給して、それ以上は摂取しないという意識がなければなりません。

自分で動機付けを行い、自制心を持って規則正しい生活を送れるようになると、ニセの食欲は解消できるようになります。もし現在肥満でダイエットを行おうとする場合は、科学的な手法と心理学的な方法を学んで、それを忠実に守れるならば、リバウンドは起こりません。

間違った減量法には、汗を流して体から水分を流して見かけ上の体重減少を減量だと広告で使うものもありますが、これはただの脱水状態に過ぎません。またあまりのカロリー制限を行い、一時的な体重減少を効果的な減量と宣伝するものもありますが、これは確実にリバウンドを起こします。

科学で裏打ちされた専門家の指導で行う運動と、栄養士によるカロリーと栄養計算がなされた食事を規則正しく摂る事で、確実に理想的な体にする事が可能になります。

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