痩せているのに、腹筋が綺麗に見えない、ただウェストが細いだけで美しくない、という悩みを抱えているかたはいませんか?
それは、インナーマッスルがないからです。
インナーマッスルがあると、お腹に筋が入りとても美しいお腹になります。
ただ細いだけでは、魅力がないのでインナーマッスルを鍛えましょう。
インナーマッスルとは、身体の奥にある筋肉です。
インナーマッスルは身体の骨格を維持するのにも効果があります。
インナーマッスルを鍛えることで、代謝が上がりますのでダイエット効果にもなります。
身体の外にあるアウターマッスルよりもインナーマッスルを鍛えることで代謝が上がりやすくなります。
筋トレをしているのにダイエット効果が現れないという方はインナーマッスルを鍛える必要があります。
お腹がポッコリ出てしまっている方もインナーマッスルを鍛えると引き締まりますので、食べた後にお腹が出てしまうということがなくなります。
腸の動きも良くなるので便秘解消効果もあります。
インナーマッスルを鍛えるためには、息を吐きながらお腹を引っ込める動きをします。
寝る前に腹筋をやるのではなく、日常生活の中で意識的に行うことでインナーマッスルは鍛えられます。
たとえば、料理をしているとき、洗濯をしているとき、座るとき、信号を待っているときなど、意識してみましょう。
インナーマッスルは意識することが重要です。
歩くときに、インナーマッスルを意識すると、姿勢も良くなります。
短期間で効果が現れるわけではないので、毎日続けることが大切です。
インナーマッスルを意識することが習慣になると、インナーマッスルは衰えることがありませんので体型をキープすることができます。
ダイエットはただ食事制限をする、運動を行う、筋トレをすることだけではありません。
筋肉があるメリハリのある体型になるためにもインナーマッスルを鍛えましょう。